【入門編】第一種中高層住居専用地域と第二種中高層住居専用地域の特徴と違いをわかりやすく解説!

皆様、こんにちは!(株)大同リースです。
前回の「低層住居専用地域」に引き続き、
今回は「第一種・第二種中高層住居専用地域」を分かりやすく解説します!
「低層」から「中高層」に変わることで、街の雰囲気はどう変わるのか?
一見似ている2つの地域ですが、実は「建てられるお店の規模」に大きな違いがあります。
マイホーム検討中の方や土地活用をお考えの方は、ぜひ参考にしてみてください。
そもそも「中高層住居専用地域」ってどんな街?
低層住居専用地域では「原則2階建て(10mまたは12m以下)」という厳しい高さ制限がありましたが、
中高層住居専用地域になるとその制限がなくなります(※容積率や斜線制限によるコントロールはあります)。
そのため、3階建て以上の一戸建てや、中規模〜大規模なマンションが中心となるエリアです。
「駅から少し離れているけれど、便利で程よく落ち着いたマンション街」をイメージすると分かりやすいですよ!
第一種中高層住居専用地域とは?
「第一種中高層住居専用地域」は、中高層住宅のための良好な住環境を守るための地域です。
低層地域と違ってマンションが建てられるほか、床面積500㎡までの一定のお店や施設を建てることができます。

建築できるお店が「500㎡まで」に制限されているため、生活に便利なコンビニや
小さなスーパーはありますが、騒がしくなるような大型商業施設はありません。
「お買い物は便利に、でも住環境は静かに保ちたい」という方に人気のエリアです。
第二種中高層住居専用地域とは?
「第二種中高層住居専用地域」は、第一種よりもさらに規制が緩やかになり、
床面積1,500㎡までの店舗や事務所が建てられるようになります。
1,500㎡というと、中型のスーパーマーケットや、単独のドラッグストア、2階建ての大きめのお店などが該当します。

中型スーパーやファミリーレストラン、オフィスビルなども入ってくるため、
第一種に比べて「かなり生活に便利な、活気のある街」になります。
駅の周辺や、主要な道路沿いに指定されることが多いエリアです。
第一種中高層住居専用地域と第二種中高層住居専用地域の違い

第一種中高層住居専用地域は「静けさ重視」
第二種中高層住居専用地域は「便利さ重視」のイメージです。
第一種・第二種中高層住居専用地域は、どちらも「マンションに住みたい」「一戸建てだけど、
将来日当たりが遮られるリスクが少ない場所がいい(※低層地域よりはリスクがありますが、
商業地域よりは守られます)」という方にぴったりの地域です。
もっと詳しく知りたい方へ
いかがでしたでしょうか?
第一種中高層住居専用地域と第二種中高層住居専用地域は、
どちらも住宅街の環境を守るための地域ですが、ルールの厳しさに違いがあります。
そして次回は、さらに街の雰囲気がガラリと変わる「第一種住居地域・第二種住居地域」をテーマに
お届けします。次回もぜひご覧ください!
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